展覧会で出会った松本さんからお勧めされた
銀座ファイブにあるグラスヒュッテさんに伺いました。
松本さんに展覧会の案内状を見せていただいたのですが
すごい精巧で緻密な魚の意匠にびっくりしました。
魚だらけですよ~と笑っておっしゃられてました。
それと松本さん、いったら僕の名前を出して
教えてもらったと言いなさい、そしたら、よくして下さるからとにっこり
行って拝見させていただくと本当に魚だらけでした。
お魚大好きな方なんですね
で、松本さんがおっしゃられたように
イチビリで行っている私に
オーナーさんは、ご親切に解説して下さいました。
感謝ばかりです。
この牧一(まき はじめ)さんは、
これまでに趣味で世界中の海をダイビングされていたそうで
普通は、写真とか死んだ魚を見て、描く絵が
もう頭の中にぴっしゃり入っているから
イキイキとした、絵がガラスに描けるんですよ~
普通では描けないリアルな角度の魚があるでしょう~と
教えて下さりました。
作品の凄さに驚くとともに牧さんが、お仕事をやめられてから
始められたということに感動を覚えました。
この作品を見て、生意気にも感じたことは
人間いくつからでも始めれる、区切るのは自分のみだということ
そして、人生いろいろあると思うけど、その辿ってきた道には無駄なんてなく
何がどこでどう役立つか分からない・・・と思ったのでした。
いろんな意味で、心に大きな感動とパワーをいただきました。
教えていただいた松本さん、グラスヒュッテ銀座のオーナーさん
牧一さんに感謝したのでした。
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