2011年3月30日水曜日

快気祝い

自分に自分でお祝いするって、可笑しい話なのですが

この日、勝手にひとりお祝いをしました。

これまで、ご心配をおかけしました皆々様方

治療していただいた先生方

この日を無事に迎えることが出来ました。

このような形でご連絡しまして、大変申し訳ございませんが

ここにお礼申し上げます。

誠にありがとうございました。

日を改めまして、次回お会いさせていただいた時に

改めて、直接お礼申し上げさせて下さいませ。

ご事情を知らない方へちょっこしだけ、事の顛末を(^_-)-☆

年末の朝、横断歩道を歩行中、

産業廃棄物の車が突っ込んで来ました。

幸い車は、信号が変わったところに左折して来たため、

まだスピードも出ておらず

加害者の方のブレーキタイミングと

私の気づいたタイミングが絶妙に合い

片手で停める形に

幸い、コントのような?いや良く言うと映画のような状態

お陰様で、道路に倒れることもなく 

大きい怪我もなく済みました。

加害者の方も良い人柄の方で、

お互いにこれで済んでよかったねと言い合いました。

私も訴えたり慰謝料なども取るつもりもないし
ごねるつもりもない、通院費だけお願いできればと申しました。
そして、年始を暗い気持ちで迎えるのは良くないので
私から,もうお互い忘れましょうと言いました。

こんなこともあるのですね。

ただ、残念なのはこの後、大手保険会社が入ってきて
こんなハートフルな、様子がすっかり消えおかしくなったのでした。
杓子定規で、被害者感情を常に逆撫でる(>_<)
自動車保険は、被害者のためでなく、保険会社のためのものであり過ぎます(^_^.)


事故当初の痛みに加え

年明け体に異変がいろいろと出てきました。

そりゃそうです(^_^.)

未来少年コナンが高い所からジャンプした後のように

衝撃が身体に入っていたたのだから。

でも、幸い良い友人たちに恵まれ

温かい励ましや具体的なアドバイスを受け

心折れずにいることが出来ました。

良い先生たちから、丁寧な治療を受けることができ

西洋医学と東洋医学の良いとこ取りをし

努めて回復する生活に切り替えました。

そして、この日を迎えることができました。

事故に遭った直後、私も

そして電話でこの件を話した友人も思ったのは

何だか分からないけど、何かの力が働いているねぇ~ということ

そして、生かしていただいて、ありがたいなぁ~ということです。

事故のこの日を境に今まで考えたこともないことを知り

じっくり、ゆっくり考えました。

また知っている医療の素晴らしい威力を身をもって改めて知り
事故による局部的な身体の痛みでなく・心身の健康を保つ

いままで知らなかった医療の効果も知りました。

事故が軽かったのもありますが、

こんな時に陥りガチな被害者モードにならず、

明るく・粘り強く・そして、たんたんと過ごし

自分の心の動き・体の動きも見つめることが出来たのは

熱心に治療に当ってくださった先生

陰に日向に支えてくれた親戚や友人たちのお陰です。

季節は、巡り 

無事にこの日を迎えた次第です。

さて、この日20年来私が大好きな、美味しい

おうどん屋さんに行って

独り快気祝いをしてきました。

ふふふ、かやくご飯定食 それも おうどん大盛り\(^o^)/



美味しいおうどんを食べてもらうのが大・大好きで

いつも元気いっぱい・お仕事大好きなお父さんと

そして、美人で可愛らしいお母さんのお店です。

もちろん、味はお墨付です。

はふはふしながら、いただく

やっぱりめっちゃ、美味しかった~

昔、村上春樹の本を読んで、涎の垂れる文章に刺激を受け

うどんツアーを自ら企画し

友人たちとそこに記載されている名店を周ったけれど、

関西人の私は正直

楽しい旅から帰って、改めて

ここのお店が、一番美味しかったと!!!

と思ったのでした。
青い鳥やったのですね(^_-)-

さぁ~て♪、とおうどんをペロリと食べ終わり、外に出ると 

やっぱり、ちょっと気になるメニューが
ちょっと続きの写真も見る?

2 件のコメント:

k.mamiya さんのコメント...

こるぷん様
ほんとうによかったですね。
目に見えない傷の方が治りにくいといわれますが、
細やかに治療なさった成果ですね。
それに何といっても、若さの力も。

どうか、これからも、くれぐれも、お大事になさってください。

COLUPUN さんのコメント...

真美弥様

コメントいただき、ありがとうございます。
事故後、近所の大病院で診察待ち時間の間
真美弥さんのお店で、年末のご挨拶をさせて
いただきましたね。
ご心配をおかけしました。
そして、ありがとうございました。

実は、コメントをいただいたのに
こう申すと大変申し訳ないですが
今回のケースでは
細やかな治療してないのですよ。
適切な時期に適宜に、的を得た
治療をしてもらいました。

そして、今回幸い私は切ったり
折ったりせず済んだので、
反対にこのような交通事故の場合

外科的な治療と並行に
どのような治療が、身体にとって
本来必要なのかを身をもって知り
経験しました。

事故に遭って、残念ながら長引くケースが
多いのは
この部分の対策が丸っと落ちている
からだと分かりました。
役立てるなんて、傲慢だし、想定するのも
おかしな話ですが、良い風にとると
この経験もいつか何かの役に立つと
思っております。