2012年7月4日水曜日

七月大歌舞伎 昼の部④

最後の演目は

荒川の佐吉

仁左衛門の当たり役だそうですが・・・

申し訳ないのですが

私には仁左衛門さんが男前で芸達者だけど

子煩悩だという認識がありませんから

この役どころは、かなり意外でした。

しかし、ご自身でも子煩悩でとおっしゃられているから

そうなんですね

荒川の佐吉は、とても分かりやすい筋立てで

知識のない私も本当に見やすかったです。

幕末の股旅モノ

話の中味はなかなか、すごい内容でした。

いやぁ~、すごかったなぁ(^_^;)

板の上の話とはいえ、衝撃的だったなぁと思うこるぷん。

贅沢で濃密な鑑賞で、あっという間に夢の公演は終わりました。

お昼の部が終わり、外に出ると

もう人だかり、夜の部の公演がもう始まります。

月末に夜の部に行く予定ですが

こちらも、とても楽しみです。

こちらもニャンと奇跡の猫小判チケットでした(๑´ڡ`๑)

昼の部おしまい。

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