2011年8月3日水曜日

続・サプライズ☆返し (小太郎がやってきた)

少し早いですが またまた、大人の友人に

お誕生日会をしていただきました。

まったくもってありがたいことです。

コロモの頃は、他の誕生月の子供に比べると

夏休み中なので、さっぱりなわけです。

これは夏休み冬休みに生まれた人は共通の問題と思います。

でも、もし人生に誕生日貯金なるものがあるならば

私はここに来て、満期が来て

たくさんの利子と共にいただいております。

この企画もちろんサプライズ?で進めてくださりました。

いろいろと考えてくれた二人

去年もそういえば、この辺りでしていただいたような
人生でお花とアクセサリーを
人様からプレゼントされることに
全く縁のない女でした^m^

去年はオレンジのブーケをいただきましたが
今年はピンクでした

そういえば、ここ数年はだんだんと

特に朝は、誕生日は日が日であるため、せめて追悼式の時間は

心静かに祈りと感謝の中で過ごしております。

その場に居合わせた者ではないので

様々な本当の所は何も分からなくても、

私は、ただただこの日、ご冥福を祈るようになりました。

それをどうして自分がするようになったかは分かりません

家族なんて、昔からそんなことを一切意識してなかったし

でも、そうせずにいられない自分がいます。

それと、個人的には、子供の時のように何か漠然とした

淡い期待を求めなくなったのもあるのかもしれません。

さて今年も、ありがたいことに夜は

食事会のお誘いがありました。

ただ迷った末、大げさなのですが翌日の予定を

自分なりに後悔せずに過ごしたいため今回は思い切って、

ありがたくて楽しいお誘いをご遠慮させてもらいました。

皆まで言わずとも、意図を察し

気持ちよく意を汲んでくれた、友人に感謝です。

そして、今回このことが私には、とても勉強になりました。

彼女は、いつも素敵な人ですが、

こういう気持ちよくココロモチいい友人を持てる幸せにも

改めて感謝しました。

さて、そういうのも知ってか

企画していただいた二人は、日を少しずらしセッティングしてくれ

私を喜び、驚かせようといろいろと考えてくれたようです。

いわゆる、サプライズ☆返しですネ。

さて、こういうと申し訳ないのですが、

そういう意味では、ちょっとサプライズになりませんでした。

ふふふ、こういう時 勘?感度?が良すぎるのもあまり良くない。

だけど、違う意味では、大いにサプライズになったのでした。

だって、直後 大人気なく机につっぷしてしまったから(^_^.)

(いやぁ~、あやうく双子になるの?どうしよう・・・名前キメないと・・・
だけど適切な名前がない・・・と完全に明後日の方向で悩む私→姉様にその場合は
王次郎でいいんじゃない?と言われる 何故かおばQのキャラが登場している)

人生には、きっといろいろな驚きがあると思いますが、

喜びが、PLUSされたものは、そうそう人生にはないと思います。

こんな調子なので、またこれからの1年も、

きっと楽しくなると思います。

この日は、大いに笑い・美味しいものをいただき

これまでの面白かった出来事などを多いに語りました。

また、お店の方には、とても行き届いた

気持ちの良いサービスをしていただきました。

そういう意味でお店の選択もしっかりツボを押さえているなぁ。

ということで、ある意味勝手におまけの人生だと思っていたのに、

おまけの人生に けっこういい事があるなんてと思ってます。

人生って、まったくありがたいですネ。

今年も心のこもったお祝いしていただいた、

よつば日和さん はいじさん

ありがとうございました

贅沢を言います、これからもよろしくお願いします。

さて、ケーキの蝋燭を願って吹き消す前に、

笑ってしまい蝋燭の半分が消える ハハハ(^_^;)

こういうのも、私らしくていいですナ^m^

2 件のコメント:

bossa さんのコメント...

3姉妹での素敵な時間だったのですね♥
手に取るように想像できるところと、mosoするところと、皆さんの弾ける笑顔を想って、私まで幸せな気持ちにさせてもらっています。いつもありがとう。

同じ日を、同じ◯年過ごしてきた感覚もとても共感します。この日は我らが日というより、全国いえ全世界かな?の日のようで、個人的なことになんか抵抗感ありますよね…でもハムの日に産まれたことが貴女と出会ってますます有難くなりました★

COLUPUN さんのコメント...

bossaちゃんへ

コメントありがとう。先週に続き
貴重な3人での時間を共有することが
出来ました。

この日同じ☆の下に生まれ、東西で住む
私たちは、誕生を感謝すると共に
いろいろなことを考える日でもありますね
でも、このなんとも表現できない感覚を
分かってもらえる人が
身近にいて、私はとても嬉しいです。

さて、帰りしなに聞きますと姉様、
なんと近くの公園から、お店に入る
わたしとよつば日和さんを張り込みしていたそうです、^m^ダハハ
隣でサンドイッチを食べていた
兄ちゃんびっっくりですナ

今年は、いつもの年に加え
残念ながら原子力の人的災害があります。
この日、皆さんが改めて
今回の震災についても
考えるのではと思うのです。

そして皆様が一日も早く、生まれ育った
故郷に無事帰れる日を願うばかりです。