昨日の嬉しい投函に続き
今日も嬉しいお便りがありました。
中世の物語に出てきそうな、綺麗なお城の夜景の葉書
最近、旅行されていたあの方が
ブタペストから送って下さいました。
ちょっと冷たいいようなのかも知れませんが
親しい方から旅行に行く時、行った帰りにでも
何かお土産はいりますか?と聞かれますと
いつの頃からか、謝絶させていただいております。
自分が以前、旅をしていた経験から、
そのようにすることにしてます。
お土産を選ぶのも旅の楽しみの1つでしょうが・・・
(私はこの作業がけっこう好きだったりします
そして、自分で勝手にカスタマイズして買ってくるのですが^m^)
一生に1回行くか、行かないかの場所に
折角旅行に行かれているのだから
お金も、時間も 私に対するお土産なんかよりも
もっともっと旅行に集中して
味わってもらいたいという意図があるからです。
それに、荷物になるし(^_-)-☆
きっと絶対に買って帰らないといけない、
そういうお付き合いもあるわけですから、
手間をかけたくないというか・・・。
無邪気で気軽な頼みは、その軽さゆえに
時には、人に何かしらの負担をかけるとも思ってます。
流通がこれだけ発達し
世界中から日本に物が集まってくるわけですから
本気で何かが欲しいなら自分でなんとか入手できるとも思ってます。
だから私は、その方の旅の安全だけを
いつも祈るだけにさせてもらっております。
さて、旅に行かれた彼女から、今回葉書を頂きました。
可愛らしい絵柄の、切手付
きっといろいろと忙しかっただろうに時間を割いてくれたのだ・・・と
だけど、だから・・・嬉しかったです。
それと、実はかの国の方はどうやら
けっこう可愛い切手があるらしいと旅行前の彼女の話などから、
知っていたので、ちょっと興味がありました。
ですが、そうゆうのもやはり言いたくないので
旅の前は、黙っておりました。負担になりたくないからです。
さて昔、外国からやって来る葉書類は
到着にだいぶ時間がかっかてました。
たいがい本人が、帰ってくる方が早かったりします。
今回は、葉書が届いた少し後、
彼女からタイミング良く、電話がありました。
電話口から明るい明るい声がしました。
葉書からも電話の声からも元気をいただきました。
それから、お互いの近況を報告しました。
来週は、習いたてのお料理の復習をしますので
実験体になっていただきながら^m^
旅の想い出も聞けるのではと思ってます。
そしてもちろん、皆さんもそうだと思いますが
彼女の素晴らしい旅のブログも楽しみです(^_-)-☆
2 件のコメント:
届いてよかった。
当たり前だけど・・・。
でも何かの事情で(それが私の書き方が悪いとか)届かなかったりするとちょっと、ね。
ブダペストでこるちゃんのことを思って書いた葉書。
旅先から母国の誰かを思うときそれを葉書に託すのって結構好きです。
切手はホテルのコンシェルジュの方にお任せしたので私も見ていないのです。
今度見せてください。
何度か郵便局に行ったのですが、うまく伝わらずに(葉書を持参していなかったので「日本に当てる葉書用の切手を見せてください。柄も選びたい。」と伝わらなかった。)結局人任せでした。
ロジャーが聞いたら嘆きますね。
絵葉書どおりの町でした。
また記事にしますね。
見てくださいまし。
はいじさんへ
改めて、お葉書ありがとうございました。
ちょっとエキゾチックな焼き物の切手です
こちらの焼き物が向こうに行き
それが向こうの焼き物に影響し、
切手にまでなっている・・・という感じです。とても美しいものです、どうぞ、ご覧下さいませ
ドイツ語とかフランス語とかなら通じるとしてブタペストで一体何人の人に英語が通じるか私は分かりませんが、そういう意味でも
意志疎通は、ちょっと難しいのかもしれません
絵がお上手なんですから
以外と鉄拳のようにめくりとか
4コマで書いたら通じたかも!
と私の中で今、その情景が勝手に再生され
コマ送りされております^m^
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