2012年9月16日日曜日

2012・秋・砂浴④

たぶん1~2時間は予想とおり寒かった
1時間半後に1回目の給水
この日はどうしてか、給水の際

3口くらいずつしか飲まなかったのだった
だけど、飲んだ以上に、もよおしたのであった。

最終的に見たらhaijiさんは、約750mlを飲み
私は250mlも飲んでなかったようだ

そして、予想外に一切眠れず
だけど、景色も見れず・・・あえてゆうなら、真っ白いてぬぐいを見て
景色も見えないから、人の様子も分からない・・・
だから、おしゃべりでもしたいが出来ず

寝不足の私を気遣ってか、Haijiさん全然話さず。
なんだか話す雰囲気でもなかったような・・・

もちろん、太陽が出ているのかも分からない
ちょっと砂が熱くなったら、あ!太陽が出てきた~
いやぁ~ありがたい。と感じ
曇っていたら日焼けはしないけど、もうちょっと暖かくなってくれないと
寒いし、毛穴が広がらないから毒素でないじゃない!と思ったりした

給水2回目はたぶん潜って3時間
3回目は5時間

少し先の淡路島では、雨が降っているそうで
みなさんの祈りが通じたんでしょうとかいいながら
まこっちゃんが静かに驚いている・・・

そこから、まこっちゃん用事で消える
まこっちゃんは砂浴後、希望した人の食事の支度をしたり
部屋を整えたり、みんなの送り迎えしたり、大変なのだ

話を戻すと

なんだか、今回は腰と尾てい骨が痛い

もぞもぞ砂の中で動いてたら
砂が傾斜角で落ちておっぱいが出ているような・・・
誰もいないし、見てないけど
はっ!となり私は左手だけ出す。

砂の上から触ったら出てなかった、ヤレヤレ
出した左手は自分では、埋めれないし・・・なんだか気持ちいいし

ということで、掘り出しておきました。

結局左手は、給水の度に埋めてもらい
そのあと、左手だけ出すことを繰り返し終わったのでした。

太陽は、えぇ感じで出ている・快晴です。
砂も乾き、心地よい、目的も達したので
流石にパラソルさしてもらいました。

それに合わせ、景色を見えるよう手ぬぐいを上げてもらったのですが
パラソルと私の間で小竜巻?が起こり
わちゃちゃ、ちゃ ぶへ 目に入らないけど表現としては、ぶへ
もう景色を見るのを諦め
まこっちゃんに声かけて、手ぬぐいを下してもらいました。

最後の1時間半は、長く
それから風が強く・・・突風が
手ぬぐいのおかげで、砂嵐攻撃は、ましでしたが

大突風が吹き・・・ブゥ・ゴォ~
あ!パラソルが!

私は左手出していたから、瞬間パシッと出来たのですが
(パシッとしたおかげで、パラソルは強風により変形)
2人のパラソルはどこかへ行ってしまいましたようです
(1つは、海岸から遠く、道路へ飛ばされ
もう一つは行方不明 
通行人や車へ傘攻撃なされていないことを祈ります)

そんなこんなで、最後はすごい風の中、砂浴でした。

だけど、帽子と手ぬぐいのおかげで、楽でした。
但し今回は腰(腎臓だな)尾てい骨が痛かったです。
後程、佐野先生に話をすると砂浴は良く、
自分はその効果も知っているが
今のこるぷんさんには砂の重さに耐えれる、
体の機能ができてないとのこと
それと傾斜角に問題があるとのことでした。

ということで、数日治療するまで腰と尾てい骨
が痛ててのテでした 。

だけど、今までした中で一番体が楽でした。
お天気さえよければ、秋とか夏前の砂浴有りだなぁ~と
思ったのでした。

0 件のコメント: