2011年11月11日金曜日

新しいお手本

昨日、図書館本を返しにいったら、予定外の書籍が手に入る

昨晩で、一気に読み上げた


いつだったかある雑誌の中で、ちょっこと連載を拝見させてもらったが

その時に、はっとする、文章が随所にあった。

その頃から、高峰さんという方が気になってはいたが、今に至る

先日、改めて新聞の紹介欄で見ていたし

その前に新聞で、夫妻が絵画を寄贈された話も見ていた

少しずつ、蓄積された何かの矢印が私の中で昨日、結実したのだろう

ということで、まとまった形で見たのはこれが、初めて

恥ずかしながら・・・高峰秀子さんが女優であったということくらいで

どんな人かも知らずに読む

次から次へと、常人では折れてしまうような試練に

その生き方・その言葉 すべてにただただ、唸るばかり

凛としていて、本当に美しいと思った。



さっそく、彼女自身が書いたエッセーを読みたいと思った。

                              私の教科書1

0 件のコメント: