昨日、図書館本を返しにいったら、予定外の書籍が手に入る
昨晩で、一気に読み上げた
いつだったかある雑誌の中で、ちょっこと連載を拝見させてもらったが
その時に、はっとする、文章が随所にあった。
その頃から、高峰さんという方が気になってはいたが、今に至る
先日、改めて新聞の紹介欄で見ていたし
その前に新聞で、夫妻が絵画を寄贈された話も見ていた
少しずつ、蓄積された何かの矢印が私の中で昨日、結実したのだろう
ということで、まとまった形で見たのはこれが、初めて
恥ずかしながら・・・高峰秀子さんが女優であったということくらいで
どんな人かも知らずに読む
次から次へと、常人では折れてしまうような試練に
その生き方・その言葉 すべてにただただ、唸るばかり
凛としていて、本当に美しいと思った。
さっそく、彼女自身が書いたエッセーを読みたいと思った。
私の教科書1
0 件のコメント:
コメントを投稿