2011年7月12日火曜日

署名式

初めて婚姻届を生で見た。

初・婚姻届が、証人の署名って

なかなか、ない事だと思いませんか?

「こりゃ、我ながらオモロイ運の持主やでぇ~」と、

私は、学生時代からの仲の良い友人に自慢のメールをする。

友人からは、「よつば日和さんからは、

かなり信頼されているよ☆超越したな(^u^)」の返事

友人からの、このイカシタ返事も勿論大好きだ!

私の使う言葉は、間違いかもだけど、

私的には、超エキサイティングで 超クールで

なかなかの良い人生だZ♪


-7月12日 大安ー

今日は、30代に入り初めて友人になったよつば日和さんと

久しぶり晩を過ごす。

大人になって、利益関係なく友人になれる人ができるなんて

ある意味奇跡だと、ないことだからと

ちょっとクールに思っていた、

だからこれまで、そんな事をあまり期待してない人生だった

私の周りにいうる人間は、充分に楽しい奴らばかり♪

これ以上、何かをむやみに求める必要はない・・・と

だけど、よつば日和さんという人が出現して

これまでの人との付き合いが、ガラリと変わる。

彼女との出会いが呼び水となり、その年は

人生に1回あるかないかの大豊作の1年になった。

この年、一気に密度の濃い人の輪が広がる

もちろん、その場限りの人もいたけれどサ(^_^.)

人生って、何があるか分からな~い!

これだから、楽しい~♫と思うのである。

私の人生は、この出会いを通じて、更により良い方向に変わっていく。

さて、そんな不思議な出会いから付き合い出して、

早4年が経過していた。

う~ん、もう4年? まだ4年 めっちゃ密度が濃いのは確かだ

今日、そんなよつば日和さんからの依頼で、

婚姻届に証人署名することになった。

二人がそれぞれに運命を引き寄せる力は、勿論大いにあったけど

ん~、こんなことを自分で言うのもなんだけど、

今回の婚姻は、私の力は大だと勝手に自負する。

いや、自慢する!マイクがあればマイクを持ってもいい^m^♪

そして私は今回 中々、いい仕事をしたと思う。

ミッションは、お互いにそれぞれに自分の気持ちを自覚させる事

何故かこの二人、お互いが好きなのに・・・

非常に奥ゆかしいというか、なんというか(^_^.)

まるで、昭和初期のカップルのように遅々として、

何事も物事が進行しないようだ。

ま、それが恋というものであるから、なんだけど(^_-)-

そして、横で見ていて 悪いけれど これならば、いつまで経っても

白山羊さんと黒山羊さんで、お便りが届かない!

悪戯に時間だけが過ぎ、クロスオーバーする(^_^.)

ということで、勝手に人肌脱ぐことにする。

観たことなくて、友人から聞いただけだけど、

昔の楽しい映画 片岡千恵蔵出演の多羅尾伴内のように、

それこそ私は、7つの役をしたようだった。

ある時は、、、FBIの心理捜査官

ある時は、、、家政婦は見たの・・・

ある時は、、、エロおっさん・・・

・・・ 果たしてその正体(実体)わ!的に 

彼女の話す内容から、勝手に私は色々推理・類推し、

勝手に何役も頭の中でこなす^m^色んな角度から、考える。

時には大胆に、時には繊細に、まだ見ぬ相手を想像する

彼女の話す言葉によく耳3を傾け、

曇りない眼で、見つめる。(耳なのに眼って)

そして、彼女の肩を持つ時もあれば

出会ってもないのに彼の肩を持つ時もある、

そう、友人だからって、一方的な味方になんかならないのだ!

エコ贔屓がないのが、私なのだ。

そして、時は満ちる。

どうやら、今回は要所要所で、何かがピリャリと当り

功が奏したようだ♪

細い細い、本来なら糸にならない糸が、二人の力で糸になり

大きな紐となり、綱となった。

赤い糸とは、こんなもんだね~と間近で目撃する。

こんな話を知人に話しても、なかなかまれなない話だという。

結婚が決まったあと 一度だけ、二人と一緒に食事したけれど

笑ってはいけないけれど、大いに笑ってしまった。

だって、本にインクを落としピシャリと閉じて、

ページを右と左に開けたら彼と彼女だったみたいな、感じで、

もう何十年も連れ添っているような、

違和感のないカップルだったから!

その場に立ち会った人は、みんなそんな感想を持っている。

そして、秋に彼女は、今の住むところより遠くへ旅立つ、

みんなにこの話をすると決まって寂しいだろう~と言われるし、

正直少し寂しいところもあるけれど、

それよりも大いに私は嬉しい\(^o^)/だって、だって~

彼女には、心から幸せになって欲しいと願っているからだ。

私たちは、多少の距離が離れても、

前のようにしょっちゅう時間の共有が出来なくても

もうお互いを充分に信頼し、

思いを馳せれるだけの時間を充分にとったから。

それに彼女の幸せを素直に喜べる自分が

実は、好きだったりする^m^だって、自分大好き人間だから(^_-)-

そんな、彼女から嬉しい依頼があったのだ!

そりゃ、勿論、ハリキルでしょう~?

ということで、今日その日を迎える。

こちらに来てくれるということなので、

まず、部屋中を清拭清掃、香を炊き、場を清める。

署名には、小学校入学の時にお祝いに頂いた

愛用するペンを用意

習いたてのメニューをおもてなしに出すことにした。

もちろん、その前に準備した、サプライズの仕掛けも万全だ!

すべての準備は、万全

おぉ~っと!、薬味の生姜を買い忘れていたz♪

ということで、駅にお出迎えする時間を少し繰り上げし出発した。

彼女が、私の最寄の駅を着くほんの少し前

駅前で、何気に雨上がりの空を見上げると

素晴らしい半円を大きく描いた綺麗な虹が空一面に出ていた。

虹に向かって、電車でやってきた彼女

彼女がやってくると同時に彼女に吸い込まれるように

大気に消えた虹・一瞬の煌き・出会いの奇跡

彼女が、新天地で幸せになることは、

約束されたも間違いないでしょう~(^_-)-

よつば日和さん

あなたの出会いに改めて感謝してます。これからもお幸せに

2 件のコメント:

よつば日和 さんのコメント...

火曜日は、本当にありがとう。

出会いはあなたにも私にも見えない天使サマがキッカケでしたが(笑)、天使でなくても、何かか引き寄せてくれた縁には間違いありません。
30過ぎて、人間そうそう変われるものでもないですが、私はあなたに出会って、目からうろこをいっぱい落とすことができたのです。

千葉砂漠で応用がきくか、この先はあなたのいない関東で、踏ん張るしかないネ!

距離は離れるけれど、心の距離の大切さを知れたから、これからもよろしくお願いします。

私もいつもあなたが幸せに笑って過ごせることを願っています(^o^)

COLUPUN さんのコメント...

よつば日和様
コメントありがとう。
先日は、勉強させてもらいました^m^

今は前のように頻繁に逢えなくても
相手を思うことについて、
また人との心の距離について、
以前は、こうでありたいという
実践のみでした。だから時には、
自分のしていることが果たして
これで本当にいいのだろうか?

これは全くの自己満足?
または徒労なのか?と
時には迷うこともありましたが

私もあなたと出会って
あなたとのお付き合いを通じ
自分がやっていることに
確信を持てたというか、
更に迷いがなくなりました。

ある時、ある人から相談があり
それがきっかけで
ちょっとおかしなことが、起きました。

私には、手の負える状態でなく
はいじ姉様に相談したら
あなたにだけは、言うようにと
アドバイスをして下さいました。

あなたに対しては、状況を説明しましたね。
そんなことをしている彼女は、このままだと
きっと自分で苦しくなるだろうなぁと思い

その場所にいやすいように
あなたに無理なお願いもしました。

彼女は、残念ながらそうではなかった
ようですね。
私はあなたから、そのひどいらしい内容は、何も聞いておりませんが
私を気遣いあなたが敢えて胸に納め
私に言わなかったことも感謝してます。

その時から、抗弁もできない、
ただ、ただ忍ばなければならない
という状況になりました。

あなたという人が
わたしとその人のことを公平に
みつめて判断してくれました。

これまでの付き合いによる
えこ贔屓でなく、人の芯を見て
私という人となりを信じてくれている。

だから私は苦しい中、居心地が悪い場所で
ただ淡々と過ごすことができました。
ちょっと苦しいときもあって
投げ出しそうなときもあったけどネ

また、ある時は、あなたが私の代わりに
どうやら誤解している人たちに対し
心から怒ってくれていたこともありました。
みんなにそれをぶつけなくて、いいよ
あなたさえ、分かってくれたらねと
私はクールに言いましたが
とてもありがたいことでした。

お陰で、少し難しい判断を迫られたても
自分が後ろ指を指されるような
後ろめたいことさえしてなければ
私心を捨て、今・そしてこれから
私たちが、必要なものは、いったい何かを
ぶれずに考えることができ

自分が考えれること・できることに集中し、
最善を尽くすことが出来ました。
こういうと・・・
ちょっと大げさなものいいだけどネ~^m^

あの時は、余計なことを考えず
いつものように行動をすればいいのだ
と強く思いました。

一人身近に信じてくれている
その上、そんな人が、身近にいれば人は、
本当に心強くなれるのですネ
大切なときに判断を見誤らずに済む

どうやら誤解されているゾと知れば、
それで悪く言われてると知るとなれば
やはり自分は、可愛いものですから
間違った判断をしかねないのです。

危うく判断を見誤る分岐点の時
良い方向に舵をしっかり切ることが出来た
のはあなたのお陰だと思ってます。

みんなが、気持ちよくこれからの
未来を共有できるのもです。
本当にありがとうね。

千葉砂漠に是非、オアシスを作って下さい。
ふふふ、千葉・埼玉ラインを
また千葉には、とても素敵な
はっぴーすパパ一家や
母方の従姉妹もそちらにいてるのです。

あぁ~、私の悪い癖で
すぐ人を会わせたがる^m^

そんな関係ですから、来年からは
以外と頻繁にお伺いするかもしれません。