友人のよつば日和さんが先日、1冊の本を送ってくれた。
めがねの話 豊福厚至著
中学生から急速に目が悪くなった私は、その後もどんどん目が悪くなり
今では、眼鏡がないと何も見えない。
もちろん座席に座って、字も読めない。
そんな私ですが、自分なりに持論がありまして
コンタクトは普段からしないと決めている。
誰から教わったわけでないのに、添加物を気にする子だったように
また、どうしても肉や牛乳や卵やパンやバナナが嫌いで、
正確にいうと大嫌いで だから給食では、大変苦労したように・・・
私の磁石は、不思議にカチッと何かを選びとる
コンタクトもその1つである。
大人になり、コンタクトを手に取り、装着したことも勿論あるが
実に短期間のものであった。もっぱら眼鏡を好む。
スタンスは、
眼鏡はケの日 コンタクトはハレの日
と決めているからだ。
ぼんやりと考えるコンタクトの弊害が、
よりハッキリと明らかになるのは最近の出来事である。
知人・友人の中にもその弊害が出てきているなぁ~
という症状を実は、何例も目撃している
話は変わり、20年前に人生の達人である、おじいちゃん先生に
診察台で横臥し体を治療していただいている最中
私の眼鏡を拭いてもらったことがある。
眼鏡は、綺麗でないといけない。
特に女性は、視野が狭くなりがちだからと、
やさしくやさしく、諭してくれた。
(私は眼から火が出るほど、恥ずかしかった)
この先生の意味する言葉が、当時半分も分からなかったけど
私の心に深く刻まれ、何度も反芻する。
次回、眼鏡を新調する時は、眼鏡の話にも出てきた
視覚情報センターに行きたいと思っている。
フレームは、木の眼鏡が、いいなぁ~とか思っている。
追加*こちらでも、詳細な記事が
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