2012年1月22日日曜日

眼鏡のはなし

友人のよつば日和さんが先日、1冊の本を送ってくれた。

めがねの話 豊福厚至著 

中学生から急速に目が悪くなった私は、その後もどんどん目が悪くなり

今では、眼鏡がないと何も見えない。

もちろん座席に座って、字も読めない。

そんな私ですが、自分なりに持論がありまして

コンタクトは普段からしないと決めている。

誰から教わったわけでないのに、添加物を気にする子だったように

また、どうしても肉や牛乳や卵やパンやバナナが嫌いで、

正確にいうと大嫌いで だから給食では、大変苦労したように・・・

私の磁石は、不思議にカチッと何かを選びとる

コンタクトもその1つである。

大人になり、コンタクトを手に取り、装着したことも勿論あるが

実に短期間のものであった。もっぱら眼鏡を好む。

スタンスは、

眼鏡はケの日 コンタクトはハレの日

と決めているからだ。

ぼんやりと考えるコンタクトの弊害が、

よりハッキリと明らかになるのは最近の出来事である。

知人・友人の中にもその弊害が出てきているなぁ~


という症状を実は、何例も目撃している


話は変わり、20年前に人生の達人である、おじいちゃん先生に

診察台で横臥し体を治療していただいている最中

私の眼鏡を拭いてもらったことがある。

眼鏡は、綺麗でないといけない。

特に女性は、視野が狭くなりがちだからと、

やさしくやさしく、諭してくれた。

(私は眼から火が出るほど、恥ずかしかった)

この先生の意味する言葉が、当時半分も分からなかったけど

私の心に深く刻まれ、何度も反芻する。


次回、眼鏡を新調する時は、眼鏡の話にも出てきた

視覚情報センターに行きたいと思っている。

フレームは、木の眼鏡が、いいなぁ~とか思っている。

追加*こちらでも、詳細な記事が

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