2011年12月1日木曜日

超絶技巧・再び

以前から憧れの清水三年坂美術館に行ってきた。

所蔵されている、どれもこれもが私の心を捉え

ため息・ため息・ため息 日本の工芸展ってやっぱ凄い

日本って、やっぱり素晴らしい\(^o^)/


こちらの美術館を知るきっかけは、美の巨人

並河靖之氏の作品を見たのがきっかけでした。


初めて見たとき、画面の向こうで一人 ど・肝を抜かれていました。

構図・色とりの美しさ・精巧さ・緻密さ 繊細さ その不思議な美しい輝き 

なんじゃ・こりゃ~!!!となって

その美しさに魅かれた私は、機会があれば

せっせとおでかけします。

もちろん並河靖之七宝記念館にも行かせてもらいます。

そして今回 こちらの美術館をもって

やっと関西圏で見れるであろうところをすべて

周ることができました。パチパチ~勝手に拍手^^

現在、企画展覧されているのは

明治の七宝 ―The golden age of cloisonne

どうして、こんな素晴らしい作品が日本にもうないのか?も含め

詳しいご説明は、館長さんにお願いするとしまして

七宝だけでなく、どれもが凄い作品です

機会がございましたら 回期間中に 是非、間近でご覧下さい。


素晴らしい作品の数々が、目の前に並んでおります。

展示された品はどれも素晴らしかったです。

薩摩焼の美しいこと美しいこと

さて、今回も七宝作品の中に

安藤七宝店さんの所蔵品がありました。

ということで次の七宝のターゲットは、関西を飛び出して

七宝の聖地?名古屋に行きたいですね。

あぁ~、しかし、日本全国行きたいとこ祭りの今日この頃

幸せものです。

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