先日、敬愛する師と食事する機会に恵まれた。
台湾飲茶を囲んでの雑談・もちろん話の中心はお茶のこと
茶道成立以前の歴史を調べるため、師は
台湾の故宮博物館へ4度足を運ばれたそうな
(スゲェイ流石だ・スケールが違う!
そして4度目は学芸員さんに代わりみんなにツアー解説しちゃうくらいだそうな)
4度行かれて、たくさんの美術品などを鑑賞して見えてきたこと
昨今は、日本文化日本文化というけれど、
やはり日本の文化の根元は、中国・韓国から入ってきたんやと
おっしゃられてました。
さて、雑談中、師は一つの問いをされました
「大和の語源は、何から来ていると思う?」
一同
・・・??? (~_~)
師は、優しくおっさられました。
ヤ 優しい
マ 誠
ト みんなとともに
・
の国家になるように願いを込めているとおっしゃられた。
大和の語源は、諸説あるだろうと思う。
だけど、こんな説って、素敵じゃない!!!
この説を教えて下さった師が、やっぱり好きです。
さて、更に話に花が咲き
最近の日本人の心が変わったのは、
食事の様式が洋食に変わったせいだとも・・・
(さりげなくおっしゃられていた、)
昨年、敬愛する、岡部賢治先生からMI塾を受講した際
中国から入ってきた漢字という文字と
日本の古来にあったカタカムナを融合して
日本の言葉の基礎が作られていると教えてもらったが
言霊をとかく大切にする、
われらが祖先は一つの一つの音にも意味をつけたそうな
この話をお聞きして、そのことともう一人の師のことを思い出した。
偉大な師に恵まれて、感謝ばかりです。
0 件のコメント:
コメントを投稿