10年ぶりにご開帳された日光へ
戦国末期、天下を統べるべく受け継がれたバトンは徳川家に
天下を握った徳川家は、壮大な計画を立てる
三河と久能山と日光と江戸を結ぶラインは、どれもが意味のある配置
(日光東照宮の謎:高藤晴俊)
この秘かに計画された政策が
その後の日本に吉と出たか凶と出たか・・・は横に置き
その意図通り、泰平の御世は300年近く続く
この天下の大工事は、1年5ヶ月で行われた。
今の日本には、出来ない工事・差配 細工の数々
機械なし・ただただ、人力のみ
今は、ただただ、日本人の底力と美意識に驚き
この建物を残してくれた先人とそれを守る人々に感謝し
日本の至宝の一つを拝見することが出来たことに感謝するばかり
0 件のコメント:
コメントを投稿